手作業内職の時給を再考する・・。

今日は雨ですねぇ・・。
相変わらず、雨の日も晴れの日も派遣アルバイトに日々通う毎日ですが、仕事から帰るといつものように手作業内職の勉強をしております（笑）

内職に関しては現実を知ればしるほどハマりそうです（爆）

ところで手作業内職の時給っていくらくらいだと思いますか？
まぁ内職はアルバイトやパートとは違って厳密に時給という概念はありません。

完全出来高制の報酬システムですから時給というものはそもそも存在しないのですが、敢えて時給に換算すると、ショックを感じます（汗）

まずこの道数十年というベテラン内職ワーカーの方の場合だと時給700円～500円くらいでしょうか。

専門的な仕事の内容によっては時給1000円以上稼ぐ凄い人もいるみたいですが、そういうケースの人はほんの一握りですね。

やはりごく普通の内職ワーカーの場合ですと、時給500円でもかなり高収入だといわれております。

ちなみに私が現在通っている派遣アルバイトの場合は時給が900円くらいです。現場によっては1000円以上貰える職場もあります。

そう考えると「通いの仕事」と「内職の仕事」って時給が歴然としておりますね。

先ほど時給500円でも内職では高収入と書きましたが、では普通の内職時給はどれくらいでしょうか。

私が調べた限りでは350円～100円位です（汗）
これは普段、パートやアルバイトで時給700円以上貰っている主婦の方が現実を知ったらショックかも？！

それも1日5時間とか8時間とか単純な手作業を延々と続けてようやく時給100円とか300円とかもらえるそうです。

現実をしると内職も大変ですよね。
それでも内職をやりたいと言う人は世の中には沢山いるわけですから、それだけ、家事や子育ての事情で外で働きたくても働けないという人が多いのを意味します。

さて、私も副業としての手作業内職の仕事がいつできるようになるんでしょうかね？

手作業内職は時給に換算してはいけない？！

今日の派遣アルバイト仕事を終えてまっすぐに家に帰って、先日買った明るい内職 (生活人新書)を読んで色々勉強しております。

この本を読んでいて実感したのですが、手作業内職って時給に換算してはいけないそうです。

なぜなら、時給に換算して仕事をすると「やっていられない」からだそうです。

本の中で「１２時間に渡りバッチ組み立ての内職をやって貰った報酬はたったの１８００円」・・だそうです。

そりゃ、時給に換算したらショックですねぇ、これは。
私が毎日働いている派遣アルバイトですら時給は９００円くらい貰えます。

１日８時間働けば７０００円位の日給は貰えます。
なのに、１２時間手作業内職をしてたった１８００円しか報酬が得られないなんて実感したらショックでしばらく食事ものどにとおらないかもしれません（笑）

しかし内職手作業をやればなんかお金の大切さを身に付けられるのではないかと私は思います。

だから早くやってみたいですね♪

OL時代の私は月末に給料を貰えば、「やれレジャーだ」、「やれ旅行だ」、「やれエステだ」、「やれブランド物だ」、「やれデートだ」と散財しまくっていましたからねぇ。

あの頃から内職手作業の現実を勉強していたらもっと賢くお金を使って賢く蓄財に励んでいたかも？！

しかし、これも後の祭りですね。

まぁいくら悔やんでも過去の事は過去の事・・。
これから将来どうするかが大切ですね。

とりあえず、私の目標は本業（？！）である派遣アルバイトを休まずガンガン働いて着実に日給を稼ぎつつ、なるべく早く手作業内職をゲットして副業をおこないつつ蓄財と節約に励み、お金持ちで素敵な彼を見つけること！！

これに尽きますね！
まぁ最後の「素敵な彼を見つける」というのは少し余計でしかか・・。
まぁいいか！！

酢昆布の手作業内職ってなんだぁ～～！？

先日から手作業内職に興味を持ち、色々と勉強をしている私です。

本業（？）の派遣アルバイトだけでは生活が厳しいというのが内職に興味を持ったきっかけですが、手作業系の内職って知れば知るほど奥が深くて味がでてきますねぇ（笑）

食べ物でたとえると「スルメイカ」でしょうか・・。

先日購入した明るい内職 (生活人新書)という本を読み直しているのですが、その中で面白い内職を発見しました。

その名も「酢昆布の袋詰め」の内職です。
この記事を読んで思わずビックらこきました。

「ええっ～～！酢昆布の袋詰めなんて機械ではできないの？！」・・て感じです。

でも記事を読み進めていくうちに納得しました！
御存知、酢昆布って「お酢」が一杯ついておりますよね？

このお酢はいわゆる「酸性」の物質だから機械を使うとすぐに酸化してダメになってしまうそうです。

つまり、機械がすぐにダメになってしまう減価償却コストよりも内職ワーカーを使って酢昆布の袋詰めをやった方がメーカーも経費が安くなるとのことです。

しかし頑丈な鉄製の機械がすぐにだめになってしまうほどの「強力な酢昆布」ですからねぇ。機械の変わりに人間様が一つ一つ手作業でやったらこれも大変そうです。

実際に明るい内職 (生活人新書)では酢昆布の袋詰めの内職は大変だと書いてありました。

部屋や服などがお酢臭くなってしまうそうです。
あと、あの薄い酢昆布を1枚1枚秤で正確に計測しながら袋詰めをするので、かなりの技量というか、職人芸的な手先の器用さと経験も必要だといいます。

しかし熟練したベテランの内職ワーカーの方はこの酢昆布の手作業内職だけでパートよりもお金を稼いでいるそうです。凄いですねぇ！！

仕事がキツクテ、お酢臭くなる内職でも頑張ればそれだけ稼げるなら私も是非やりたいです。

しかし・・・お酢臭くなったら彼氏とのデートができませんねぇ（笑）
しかし、私は心配無用です。最近は全然男運は無いですし、この美貌（？！）にもかかわらず良い男は寄り付きません（泣）

だからお酢臭くなってもいいかな・・なんて思ったりします。


・・・とまぁ30代独身女のたわごとでした。
それにしても酢昆布の内職手作業は気になるぞ！

だれか、募集しているところを知りませんか？？

マンネリ化の派遣アルバイト生活

お金持ちで素敵なダーリンいませんか？
一生ついていきます！！

突然何をいいだすことやら・・・。
しかし私の今の心境はまさにこんな感じです（笑）

いや・・・今の心境というよりも万年こんな心境かもしれない・・。
はたから見ればアホですね・・。

しかしはたから見てアホナ言動にみえるけど私は結構真剣・・というより切実だったりします。

なぜなら派遣アルバイトを長年やっているとたまにマンネリ気分に陥ることがあるんですよ。

だって派遣アルバイトって単純作業でしょう。
私の場合、工場ワーカーですから延々と仕分け作業をしたり、荷分けをしたり、流れ作業の梱包仕事をやったりと・・・。

私は人一番、忍耐力がある女だと思うのですが、さすがに毎日毎日同じ単純作業の繰り返しをしていると飽きが周期的にやってくるんですよ。

これって多くの派遣アルバイトの人なら経験あると思います。
たいていの人はこの周期がやってくると派遣アルバイトを辞めてしまいます。なんせ気軽にできるのが派遣アルバイトですからね。

・・・んでまた期間が経つとあの派遣アルバイト特有の単純作業が懐かしくなって再度戻ってくる人も多いです。

そう・・・派遣アルバイトは気軽に始められる反面、気軽に辞められる、そして再度気軽に復職もできる。

だから「出戻りさん」が多いんですね。
この前も、3ヶ月前に辞めた主婦の派遣アルバイターが、戻ってきました。

私：「あら、、奥さんはこれで何回目の出戻りですかぁ～～？」

奥さん：「う～～ん、そうねぇ・・これで4回目かしら♪」

こんな会話が日常茶飯事の如く行われているのが派遣アルバイトの現場です（笑）

ちなみに私の場合は一度も「出戻り」はしておりません。
そもそも、3年間派遣アルバイトを辞めた経験がないですからねぇ・・

おそらく私ほど、派遣アルバイトを長期的・継続的にやっている人はあまりいないでしょう。

そんな私でも、仕事が飽きてマンネリ化すると、たまに「お金持ちの素敵な彼いないかなぁ～～」なんてボヤイテしまうのですよ。

どうかそんな私を優しく見守ってね！

休日は内職の勉強を・・

皆さんこんにちは！
ぐずついた天気の土曜日ですがいかがお過ごしですか？

私は今日は派遣アルバイトがお休みなので、家で読書というより勉強しております。

内職手作業の勉強を朝からしております。

先日購入した「明るい内職」を読んでいるのですが、読み進めるうちに新しい発見が沢山あって、「へぇ～～！手作業内職ってこんなに楽しいのか！」とか「おお！手作業内職といっても色々な職種があるんだなぁ！」とか「手作業内職の仕事は楽そうで大変なんだなぁ・・」とか1ページ1ページ読み進めるうちに、驚いたり、感動したり、がっかりしたり（？！）しております（笑）
↓↓↓
明るい内職 (生活人新書)

しかし本書ほど内職の本質や現実を如実に書いている本は他にはないでしょうね。

インターネットなどでも「内職」に関する情報は沢山出てきますがどれも「怪しい情報」や「胡散臭い情報」がザクザクでてきますからねぇ・・。

「1週間で●●万円稼げる」とか「1日6000円稼げる情報」とか「ほったらかしでお金が振り込まれる情報」とか常識を兼ね備えた人であれば、本物の情報とインチキ情報は見極めることができると思うのですが、やはり騙される人もいるんでしょうね・・。

「内職」に限らずその他の正しい情報や、正確な情報などを探すならインターネットよりもリアルの世界（本、新聞）などを参考にしたほうが現実的な感じがしますね。

やはり書籍は誰でも出版できるものではないですし、情報の正確さなども出版時に厳重な審査を経ているでしょうから・・。

そういう意味では、明るい内職 (生活人新書)は内職の現状を知るのに非常に信用できる情報媒体だと思います。

さて、そろそろ夕方になってきましたね。
私もそろそろ夕御飯の支度でもしなくては・・・。